資格担当者は、発送担当者よりキャンセルの教材についての報告を受ける。その際に、キャンセルの教材の受講証を受け取る。
また、それぞれお客様がどのような状態で返送したかの報告を受けるので、その内容を受講証に書き込んでおく。ただし、キャンセル不可で受講証をお客様に返送しないといけないので、その受講証をコピーして、コピーした受講証に書き込んでおく。
キャンセルは、返品の状況やお支払方法によって、細かく手順が分かれている。
「支払方法:代金引換」かつ「受け取り拒否」もしくは「長期不在」の場合
メールワイズで顧客データを検索して、変更するボタンを押す。そして、名前の横に「長期不在」といった理由を書く。例:テスト太郎 長期不在
そして、顧客グループを解約に変更する。最後に、ページ下部にある変更ボタンを押す。
「支払方法:代金引換以外」かつ「受け取り拒否」もしくは「長期不在」の場合
料金を支払っているのにもかかわらず、教材を受け取っていないパターンになる。
お客様に、教材が返送されていますがどのようにいたしましょうか…といった内容をメールで連絡して、教材が入っていた箱の中に受講証を戻す。もしくは、下記の場所にキャンセルの受講証をストックしているので、「キャンセル希望か分からず連絡待ち」というクリアホルダーに入れておく。
その他、キャンセルの手続きを希望しているお客様は、別のページで説明する。







この記事へのコメントはありません。