上記のcsvを「佐川送り状_資格関係テンプレ.xlsx」にまとめる。

業務フローから、「佐川送り状_資格関係テンプレ.xlsx」をダウンロードする。


ダウンロードした佐川送り状のテンプレートのエクセルに、先ほどのcsvをまとめていく。動画のように、各協会の認定試験、合格認定証等、あてはまる個所へ貼り付けていく。

貼り付けた後に、Excelに記載されている項目(住所はここに貼り付ける、郵便番号はここに貼り付ける等)に合わせて、データを整えていく。


同一人物の申し込みで、同じ協会で同じ品物(認定試験等)の場合は、まとめる。


認定試験の申し込みで、下記のようにメッセージの個所に「jd5ry963」のパスコードが入っていたら、認定試験を9000円で受け付ける。

認定試験や合格認定証等の申し込みで、メッセージの個所に「NOWSARA187A65B2」のパスコードが入っていたら、全て無料で受け付ける。

メッセージに、認定校経由で申し込みといった内容が書かれていることがある。その場合は、8000円~9000円で認定試験を受け付ける。どのような値段になるかは、メールワイズの資格協会のお知らせをその都度確認する。他にも、お知らせには、様々な連絡事項が書かれているので、必ず確認する。


ステイタスの証のチラシで申込書が届いているので、メールワイズで顧客を検索して、エクセルに追加していく。

申込書は下記のようなもの。

ステイタスの証に書かれている資格がどの協会になるかは、諒設計アーキテクトラーニングのホームページ(https://www.designlearn.co.jp/)を参考にする。また、お客様がご記入している資格名が誤った名前のことが多いので、ホームページから資格名をコピーして、エクセルへ貼り付けた方がよい。


Excelをまとめた例は下記のようなイメージになる。

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  1. Webの合格発表のストック作成と、Excelを作成し奇数月の20日に登録する。

  2. 二重チェックの担当者に確認してもらう。

  3. 試験・合格認定証・認定カードに間違いが無いか、資格名・氏名・協会名を確認する。

  4. 合格認定証を作成する。

  5. 試験を作成する。

  6. 玄関に、荷物受渡書と上記の詰めた封筒を置きに行く。

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